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ameri TRAM
ameriTRAMは、米国向け次世代LRV(Light Rail Vehicle)営業先行車です。 この車両の大きな特長として、屋上のパンタグラフによる集電のほか車載リチウム蓄電池による走行が可能な次世代型LRVとなっています。都市部ではバッテリーによる都市空間を快適にする架線レス走行をし、郊外では架線から集電し、利便性に優れた高速走行を実現します。加えて、ブレーキをかけた際に発生する電力はバッテリーに回収することでさらに省エネ運転を実現します。 またこの車両は床面が完全にフラットな100%低床で、路面からの乗降が容易で、また、車椅子での車内移動にも配慮しています。
ライトレール路線の延伸に伴う増備と既存車の取替を同時に進める計画に基づいて製作された車両です。 これまで当社が受注したアメリカ向け車両の中でも厳しい重量制限の下、車体強度や屋根耐火性能の確保、主要機器および部品の現地調達化など求められた条件を満たして製作されました。 先頭部正面は黄色い帯で「スマイル」を表現しており、新しいLRVのイメージを象徴するデザインとなっています。
丸みを帯びた斬新かつ親しみのある柔らかい前頭部形状で3車体連接構造からなる70%低床車両です。 外部塗色は、シアトル交通局の車両・バス全般で使用されている「波目パターン」です。 最高時速55マイル(88km/h)でシアトルの市街地を快走します。
ゆるやかな流線形状をなす前頭部形状で、3車体連接構造からなる70%低床車両です。 側外板にはFRP製のパネルが鋼製の骨組みに接着取付けされています。また、総ガラス張りを思わせる客室窓や乗降扉の外観も斬新です。
人にやさしい低床式のLRVが、アメリカ西海岸のシリコンバレーを駆け抜けます。 客室面積の70%が低床部となった最高時速55マイル(90km/h)の高性能LRVです。
「未来的」をコンセプトに、アメリカの環境や国民性を折込んだデザインにし、ダラス中心街と郊外を結ぶ幹線を、最高速度65マイル(105km/h)で走る高性能電車です。
香港と廣州を直通する160km/h走行の高級列車で、近畿車輌製客車12両にスイス製機関車を両端に連結し、14両編成で走行します。 車体はステンレス製2階建車で、豪華な車内設備が特徴となっています。
マニラ軽量鉄道公社1号線3次車として開発したもので、2車体3台車の連接車を1両とし、26m車両4両で1編成を組成します。 各車両連結部の車体幅が大きく絞られたことと、乗降用ドア部の青色塗装と側構体の上下部にそれぞれ黄色ライン塗装を施したことにより、ステンレス車体の無機的な外観に大きなアクセントを付けたのが特徴です。
香港MTRC(九廣鉄路公司)殿の東線向け12両編成(6M6T)、西線(2003年開業)向け7両編成(4M3T)、ならびに新線のマオシャン線向け4両編成(2M2T)は、「待たずに乗れる」「環境に優しい」「ライフサイクルコストの低減」をコンセプトとした、文字通り21世紀の幕開けにふさわしい世界の最高水準を行く交流専用電車です。
24820mm(先頭車) 23216mm(中間車)
編成は5両固定編成で、DM1車は優等室と婦人子供室の2室に区分され、他の4両は一般室の構成です。 運用最高速度は90km/hで全線ATOによる自動無人運転システムが導入されています。
DC750V, 第3軌条集電方式
当社のエジプト向け車両として初めて客室用エアコンを搭載し快適性を向上させたほか、自動運転装置、煙感知器の搭載により安全面にも考慮された車両となっています。先頭部はシルバーとグリーンの2色に黄色の帯を配した、丸みを帯びた流線型が特徴です。
3570mm
自動運転方式を有し、従来のモニターシステムを高度化した車上情報システム(OBIS)を搭載して各機器のモニタリングを行なうと共に、収集された情報を列車内のビーコンを通じ、車両基地内の保守システム(GBMS)に送り、車両基地内でも車両の状態を把握できるようになっています。
3350mm
カイロの中心街と、南北の郊外を結ぶ地下鉄1号線に使用される車両で、車体の強度はUIC規格を適用し、車端圧縮荷重は、2メガニュートンに耐えられる構造になっています。
4300mm(パンタグラフ付) 3870mm(パンタグラフなし)