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2022.10.07
公益財団法人日本デザイン振興会主催の2022年度グッドデザイン賞に当社製造の東京都交通局殿向け6500形と京都市交通局殿向け20系が選ばれました。
東京都交通局殿向け6500形
グッドデザイン賞審査員による評価コメント
ここまで角にこだわった外観は、数ある通勤電車の中でも異色であり、それだけで個性になり得る。沿線にオフィス街やマンモス団地を有する路線らしいとも感じた。ラインカラーの青を外観だけでなく車内にも効果的に取り入れていることも目を引く。袖仕切りにガラスを使うなどして開放感を出しつつ、荷棚や吊り手の位置を下げるなど使いやすさへの配慮もあり、大都市にふさわしい合理的な移動空間に仕上がっている。
京都市交通局殿向け20系
シンプルでモダンな京都らしい地下鉄車両である。烏丸線は両先頭の車両に乗る機会が多く、そこに伝統工芸品を展示する大きな多目的スペース「おもいやりエリア」を配置された点を評価したい。従来の車両と比較して、バリアフリーや情報提供という点で進化していることは当然だが、京都市内の工芸や伝統産業が参加することもひとつの市民参加であり、地下鉄と市民との新しい関係を生み出している点も評価したい。