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2020.10.02
公益財団法人日本デザイン振興会主催の2020年度グッドデザイン・ベスト100に近畿日本鉄道殿80000系「ひのとり」が選ばれました。
近畿日本鉄道株式会社殿の車両としては初のグッドデザイン・ベスト100受賞となり、共同受賞企業として当社と株式会社GKインダストリアルデザイン殿が名を連ねました。
グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
近鉄特急は、都市間特急の新しいスタンダードを再定義したと言えよう。都市間特急において乗客の多くは「寝る」。リクライニング座席を倒すと、その後ろの乗客が不快に思うことが多かった。逆に気を使って、十分にリクライニングを倒すことができない乗客も多かった。そんなきめ細かいニーズ分析から生まれたバックシェル座席が、全座席に展開されている。そのぶん定員が減ったが、これは経営側も相当に覚悟しただろう。近鉄は車両を30年以上、末永く大事に使い続ける会社だ。長く飽きられない普遍的なデザインと空間、経営が一体になって、未来に向かって覚悟を決めたフラッグシップを高く評価したい。