環境方針

環境方針の制定

 当社の企業理念は「常に誠意と熱意を持って、優れた技術と創造力を発揮し、豊かで快適な人間環境の実現に貢献する」ことであります。  特に鉄道車両関係では、環境に優しい車両の開発・製造に取り組んでいます。 また、企業内活動におきましても、環境に配慮したシステム作りが大切であると考え、グループ会社も含めた全社一斉、同時期にISO14001の認証を取得致しました。 環境マネジメントシステムを確立し、継続させ、さらに向上する「しくみ」として機能するように推進してまいります。  その骨子として次の通り『環境方針』に制定しました。 今後も社員一丸となって、ムダを排除し、コストダウンおよび省エネルギー、省資源を図るため、使用エネルギーの削減を目指して、社員への啓蒙活動を行っていきます。

環境への取り組み

環境方針に基づいて環境に配慮した主な取り組み

省エネルギー推進 ・天井灯器具に省電力灯具を採用
・工場屋根材に高耐候性の軽量ガルバニウム鋼材採用
・インバータ式エアコンの普及
・クールビズの実施
・省エネパトロールの実施

資源リサイクル推進

金属製通い箱

・コピー用紙等古紙分別回収
・梱包養生材の回収再使用
・仕入先の協力による納品梱包を木枠から金属製通い箱へ切り替え
・一般産業廃棄物の処分
  焼却灰→溶融→建築資材原料などにリサイクル
・パレットなどの木屑の処分
  粉砕チップ→パルプ原料または燃料として利用
・金属屑の材質分別の徹底によるリサイクル率(有価物化)の向上

資源の有効利用推進

・塗装設備改善による塗料ロスの削減

・切断システム改善による素材保留向上

・副資材の使い切りによる廃棄物量低減

・購買EDIシステムによるペーパーレス化

・工場エア漏れ防止、漏水防止対策による電力や水のロス防止

・アイドリングストップ等の推進


 当社は、今後も企業理念や環境方針のもと、地球環境、また人にもやさしい 鉄道車両の製造を目指し、全社員の環境問題への意識向上を図るとともに、 いつまでも豊かで住みよい地球環境の継続のため、より一層環境対策に力を 入れて取り組みます。





鉄道車両のひとくちメモ
 

環境にやさしい鉄道車両

 2005年京都議定書の発効とともに、環境問題への関心が高まる中、地球温暖化防止のため、温室効果ガスの原因とされる二酸化炭素の排出削減と省エネルギー化に向けて、さまざまな分野でその取り組みが行われています。
 当社の主力製品である鉄道車両は、交通分野の面では、他の輸送手段に比べ、二酸化炭素の排出量が大変少なく、エネルギー効率がよい乗り物とされています。たとえば人一人を1km輸送するのに排出する二酸化炭素の量は、自家用車の1/10、航空機の1/6ととても低く、またその消費エネルギーも、自家用車の1/6、航空機の1/4と省エネなため、環境負荷低減対策として、鉄道の利用が見直されています。
 当社は、今後も、これまで培ってきた鉄道車両に関する技術を活用し、またさらに研究開発に力を入れ、より環境に配慮したやさしい鉄道車両の製造に努めてまいります。